① その月の重要なイベントを記入
② 仕事は黒、プライベートはピンク、子ども関係はブルーとペンを色分け
③ 月間ブロック型なので、数日にわたる予定は期間を可視化
【PROJECT TIMELINE】
年間スケジュールをブレイクダウンして、ポイントを見渡す
この「プロジェクトタイムライン」のページは、週間ノート手帳の特長のひとつです。
私の場合は、仕事、家族、自分自身のことなど、すべてのタスクの進行管理に活用しています。仕事は毎年だいたい同じ動きをするので、大まかなスケジュールは予測できますが、繁忙期を可視化することで、プライベートとのバランス調整の加減もいっしょに見えてきます。編集スキルを生かし、卒園アルバムの制作の進行管理もしているので、その予定も書き込んでいます。
① 仕事 / プライベート・家族 / 子どもや卒園・入学準備関連の予定と細かく分けて
② 予めわかっている予定を月ごとに
③ くっきりとラインを引くことで、見た目も気持ちもオン・オフと分けられる
【WEEKLY SCHEDULE】
3分割のバーチカル部分を、仕事とプライベートに分けて
上半分はスケジュール管理、およびTO DOメモに。下半分の罫線ノートスペースは仕事のメモとして、思いついたこと、後で調べようと思ったことなど、備忘録的に使うことが多いですね。
① バーチカル部分の1段目は仕事、2段目は子どもの予定、3段目は子どもの持ち物などを記入
② 仕事のアイデアメモなどをメモ欄に
③ 土日は枠で囲い、他のスペースとは違う使い方を
④ 午前・午後の予定、TO DOなどを自由に
⑤ 子どもの様子や言動など、残しておきたいことをメモすることも
手帳がサポートしてくれる毎日の時間のバランス
担当している仕事は責任を持って遂行したいし、子どもの卒園・入学という一大イベントやがんばっている習いごとも、しっかりサポートしたい。TO DOに追われる毎日になりがちですが、書くことで頭の中が整理されて、効率のいい進め方を思いつくことも多いと感じています。
私個人としては、雑貨やアートが好きなので、趣味も兼ねてたまに展覧会やイベントに出かけています。仕事では手帳カバーのアイデアなど、企画案出しの機会もあるので、そのためにも感性や情報感度を磨いていたい。忙しい中でも、手帳をフル活用することでそういった時間をつくり、自分自身の楽しみも大切にできるようにしています。仕事・家族・自分時間のバランスを取ることを、週間ノート手帳がサポートしてくれている気がしますね