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おしゃれなアルバムの選び方は? 大容量から手作りにおすすめのタイプまで、人気アルバムをご紹介!

おしゃれなアルバムの選び方は? 大容量から手作りにおすすめのタイプまで、人気アルバムをご紹介!

アルバムは、デザインやサイズはもちろん、写真の収容枚数や綴じ方といった特徴も多種多様です。アルバムの用途や保管場所によっても、適した商品は変わってきます。

この特集では、おしゃれなアルバムの選び方や、アルバムを購入する際にチェックすべきポイントなどを詳しくご紹介します。また、アルバムの種類ごとの特徴やメリット・デメリットなども解説するので、おしゃれなアルバムを探している方は、ぜひご覧ください。

おしゃれなアルバムの選び方!まずはアルバムの種類をチェック!

一口にアルバムといっても、種類やタイプは千差万別です。そこで、まずはアルバムの種類をいくつかご紹介します。作りたいアルバムのイメージと重ね合わせながら、アルバムの種類を選んでください。

【並び替えやすい】バインダータイプ

【並び替えやすい】バインダータイプ

バインダータイプは、真ん中に綴じ具があるタイプのアルバムです。綴じ具の穴の数に対応した台紙を挿入して使います。

バインダータイプの最大のメリットは、中身を並び替えやすい点です。台紙から写真を取り出すことなく、台紙ごと並べ替えられるため、大切な写真を汚したり傷つけたりする心配がありません。上限までなら、台紙の増減を自由にできる点も魅力です。

ページ数にあまり縛られずにアルバム作りができるため、入れる写真の枚数が決まっていない人でも安心して使えます。プレゼント用のアルバムなど、余りのページを作りたくないときにもおすすめ。

お手軽な編集ができるバインダー式アルバム!デコレーションも自由にできて色鮮やかなアルバムへ

写真をアルバムにしまっていくというシンプルなアルバムもいいですが、現代では写真だけではなくコメントを残したり、デコレーションを行って鮮やかに飾り立てたりと、自由なものになっています。コンパクトなサイズながら、60枚の写真を収納可能なバインダー式アルバムが人気です。

こちらは通常のアルバムと同じように写真を収めるページだけではなく、自由に書き込めるフリー台紙付きのページがあるアルバムです。フリー台紙には、写真の横に何があったのかを好きに書けるスペースがあります。コメントを見ることで、よりその当時の思い出を呼び起こすことができますよ!もちろんコメントだけではなく、デコレーションシールを活用すれば、写真の周りに色鮮やかな飾りができますので、より写真が映えます。

このバインダー式アルバムは通常ポケット台紙20ページ、フリー台紙6ページの仕様ですが、別売りされている専用リフィルを購入することで、ページを増やすこともできます。またバインダー式のため、既に写真を収めているページをバインダーから取り出し、自由に前後に移し替えることもできます。この作業も簡単なものですので、追加したリフィルを用いてアルバム編集が気軽にできるのも魅力的。アルバムを手軽に整理したい人に、バインダー式アルバムはおすすめです。

【書き込めるタイプも】フリー台紙タイプ

【書き込めるタイプも】フリー台紙タイプ

アルバムの台紙といえば、写真を入れるポケットが付いているタイプが一般的ですが、フリー台紙タイプのアルバムにはポケットがありません。粘着剤が塗布してある厚紙の台紙に写真を設置し、その上から無色透明の保護フィルムで覆うという使い方をします。文字などを書き込める商品もあり、かなり自由度が高いタイプのアルバムです。

フリー台紙タイプは文字通り、写真を自由に配置できる点が魅力。また、サイズが違う写真でも同じページに収納できる点も、フリー台紙タイプのメリットです。オリジナリティあふれるアルバム作りをしたい方におすすめのタイプです。

子供のアルバムにぴったりの絵本アルバムは自由にレイアウトが決められる!

子供にとって馴染み深いアイテムといえば絵本です。表紙から親しみやすい絵本は手軽に触れてくれるものですが、アルバムの中には絵本アルバムと呼ばれる、見た目はまさに絵本そのものといってもいいものがありますよ。

表紙に大きく書かれたデフォルメされた動物が目を惹き、ページをめくれば自由にレイアウトを決められるページが続きます。ここでは、写真と一緒に自由に文字を書いたり、絵を描いたり、あるいはデコレーションシールを貼って飾り付けができます。これはまるで自分で絵本を作っていくかのような気持ちにさせてくれます。シンプルなアルバムよりも、アルバムの編集から振り返りまで、気持ちを躍らせることができること間違いなしです。

自分用に購入するのも良し、お子様の誕生祝いにギフトとして贈り物をするのも良し。絵本アルバムは子供にとってとても親しみやすいアルバムとして人気があります。ぜひ子供と一緒に絵本のようなアルバムを作り上げてみてはどうでしょうか。

【オーソドックスで使いやすい】ポケットフォルダータイプ

【オーソドックスで使いやすい】ポケットフォルダータイプ

ポケットフォルダータイプは、写真をぴったり入れられるポケットが付いたアルバムです。昔からあるベーシックなタイプのアルバムで、1枚の台紙に入れられる写真の枚数が決まっているという特徴も。写真をポケットに入れるだけでフォトアルバムが作れる手軽さと、写真を1枚単位で簡単に入れ替えられる点が魅力です。

工夫いらずで写真を綺麗に整頓できるため、忙しい方や、写真の整理が苦手な方におすすめのタイプです。また、ポケットフォルダータイプは写真を無駄なく収納できるため、写真をたくさん収納したい方にも向いています。

200枚収納可能な大容量のフォトフレームアルバムで大切な思い出を余さず記録!

思い出は誰にでも持ちうる大切なものです。子供の成長の記録や、学生時代に過ごしたこと、人生の節目など、アルバムに残したいものはたくさんあります。様々なものを記録したい人にとって、小さなアルバムでは足りないとお悩みの人は、大容量のフォトフレームアルバムの購入をおすすめします。

このフォトフレームアルバムは200枚もの写真を収納可能な、コンパクトながらも大容量の収入を実現させたアルバムです。それでいて写真の移し替えも簡単にできる仕様となっているため、アルバムの整理も簡単! 写真だけではなく、ポストカードなども入れられるポケット式のアルバムなので、写真だけでは少し単調だと感じる人も、楽しんで思い出のアルバム作りができます!

フォトフレームアルバムの表紙は10種類近くのカラー展開を行っていて、表紙の中心には一枚の写真を飾ることができます。そのため、このアルバムはどんなアルバムに仕上げたのか、象徴する一枚を飾っておくことで、一目でわかるようになっています。カラーごとにアルバムのテーマを分け、まとめて棚に収納しやすいサイズのフォトフレームアルバムは、あなたの大切な思い出を色鮮やかに形に残してくれます。

【お家に飾りたい】フォトスタンドタイプ

【お家に飾りたい】フォトスタンドタイプ 1【お家に飾りたい】フォトスタンドタイプ 2

フォトスタンドタイプは、写真を収納する機能と写真を飾る機能が1つになったアルバムです。アルバムを卓上カレンダーのように立てて置けるため、アルバムでありながら、お気に入りの写真を飾ることができます。写真をアルバムにしまうだけではなく、お家に飾りたい方におすすめのタイプです。

特に、気分によって飾る写真を変えたい方には、フォトスタンドタイプのアルバムが活躍するでしょう。収納力よりも写真を飾ることに特化したタイプなので、お気に入りの写真を厳選する使い方がおすすめです。通常のアルバムよりもコンパクトなため、お家はもちろん職場などに飾りやすい点も魅力の1つです。

100枚収納可能なコレクションアルバム・アニマル!カラフルな内装もポイント

昔はシックなアルバムが人気でしたが、近年の主流は変わっています!子供が親しみやすい、カラフルな見た目と内装が人気になっているのです。その中でも、こちらはL判サイズと大き目でありつつ、100枚も収納可能なアルバムです。また、表紙はそれぞれ違った動物が大きく描かれたもので、しかも!ページに直接描かれているのではなく、めくれるマグネット開閉式フラップです。こちらを立てておくことで、開いたページのまま、インテリアとしてアルバムを飾ることもできます。

このコレクションアルバム・アニマルは表紙と動物のカラーの組み合わせの通り、内装もまたカラフルで楽し気な雰囲気をもたらしてくれています。ページを彩る淡い色合いが、収納する写真を優しく包み込んでくれます。収納はポケットタイプのため、手軽に写真を出し入れしやすく、また保存状態も良いものにしてくれるのも嬉しいポイント。

こちらのアニマルアルバムは100枚収納可能は大きなものだけではなく、36枚収納可能なフォトスタンド・アニマルも提供しています。こちらは1ページに1枚と、コンパクトなものです。表紙の動物は開閉式のマグネットフラップとなっていますので、大切な1枚を開いたまま飾っておけるのも同じです。収納数、サイズ、そして表紙の動物など、お好みに合わせて選んでみてください。

【一生の思い出に】フォトブックタイプ・思い出BOX付きアルバム

【一生の思い出に】フォトブックタイプ・思い出BOX付きアルバム 1

フォトブックタイプは、思い出の写真を1冊の写真集のようにまとめることができます。通常のアルバムのような収納力よりも、本や作品としての側面を重視しているのがフォトブックタイプの特徴です。

フォトブックタイプは、特別な記念日などの決まったコンセプトに沿ったアルバム作りに向いています。たとえば、結婚や出産などの特別な記念日を一生の思い出として取っておくのに、フォトブックタイプのアルバムは最適です。出産に関するアルバムをフォトブックタイプで制作すれば、成長した我が子へのプレゼントにもなります。

幼い頃の成長記録をフォトブックにすれば掛け替えのないプレゼントになる

個人差はあるものの、3歳までの記憶を大人になってもはっきり覚えている人は少数派です。後から説明してもピンと来ないことはよくあるので、お子さんが小さいうちからフォトブックに記録をつけておくことで、大切な思い出の品になります。フォトブックはどのタイミングでも作ることが可能です。しかし、時間が経つとご家族も当時どういう気持ちだったか、思い出すのが難しいこともあります。そのため、プレゼントするなら、早いうちに作るのがおすすめです!

「わが子へ贈るフォトブック」は、デコレーションシールを貼ることで、当時の記憶を呼び起こすのに役立ちます。例えば、特別なイベントの時はシールを多めに貼っておけば、将来見返した時にも目立ちます。また、無地のシールも付属しているので、簡単なメッセージを書きこむこともできます!丁寧に作ったフォトブックなら、お子さんにもきっと喜んでもらえます。

アルバムをまとめて収納可能なボックス付きアルバムは管理しやすくおすすめ!

【一生の思い出に】フォトブックタイプ・思い出BOX付きアルバム 2

大切なアルバムといえど、箪笥や押し入れにしまっていると、取り出す手間がかかってしまい、昔を懐かしむ気にもなれません。そんな悩みを解決するのが、ボックス付きアルバムです。本棚などにしまっておけるコンパクトサイズのボックスに、アルバムをしまっておける使い勝手の良いアイテムです。

アルバムはL版52枚を収納可能で、子供や家族写真をたくさん収められます。もちろんボックスには一冊のアルバムではなく、複数のアルバムが納められますので、複数のアルバムをまとめて管理できます。それでいて持ち運びがしやすく、家族そろって思い出を振り返りやすいのもポイント。大切な思い出話を気軽にできる雰囲気づくりに役立ちます。

ボックスは四つのカラーを展開していて、マグネットでしっかりと蓋ができる仕様です。またボックスのサイズはアルバムだけではなく、思い出の小物も一緒にしまっておけるサイズですので、思い出の写真と一緒に思い出の品も一緒に収めたい人にとっても、ボックス付きアルバムはおすすめです。

アルバムを購入する際にチェックすべきこととは?

アルバムにはさまざまな種類や特徴がありますが、アルバム購入する際にはどのようなポイントをチェックすればいいのでしょうか?ここからは、アルバム選びで悩んでいる方のために、アルバムの選び方やポイントをご紹介します。

【check1】サイズをチェック!

【check1】サイズをチェック!

アルバムを選ぶ際には、写真のサイズや、アルバム本体の収納スペースに合ったサイズかどうかをチェックしましょう。

ポピュラーなL版サイズの写真を入れたい場合は、A4サイズやA3サイズをはじめ、多くの選択肢があります。特に人気が高いのはA3サイズのアルバムです。A3サイズのアルバムには、1面につきL版の写真が6枚入れられます。たくさんの写真を無駄なく収納できる点が大きなメリットです。一方で、A3サイズのアルバムは本棚に収まらない場合が多い点はデメリット。

A4サイズのアルバムは、A3サイズと比較すると収納力がやや低いですが、本棚などにしまいやすいため収納する場所には困りません。他にも、L版の写真を1面につき1~2冊収納できる、小さいサイズのアルバムもあります。収納したい写真が少ない場合は、手に取りやすく収納スペースに困らない小さめサイズのアルバムも視野に入れましょう。

【check2】収容枚数をチェック!

【check2】収容枚数をチェック!

アルバム選びの際には、収容枚数も要チェックです。写真を300枚前後収容できるアルバムがほとんどですが、中には600枚以上収容できる大容量の商品もあります。

写真が大量にある場合は、同じシリーズのアルバムを何冊か揃えるのもいいですが、はじめから大容量のアルバムを1冊購入するのもおすすめ。ただし、収容枚数が多いアルバムはその分サイズや厚みも増すため、収納スペースに合うサイズかも事前に確認しておきましょう。

プレゼント用のアルバムを選ぶ場合、あまり分厚くなく、収納しやすいサイズの商品がおすすめです。収容枚数は20~30枚程度のアルバムを選び、厳選した写真を入れてプレゼントしましょう。

【check3】綴じ方をチェック!

【check3】綴じ方をチェック! 1>【check3】綴じ方をチェック! 2

アルバムにはさまざまな綴じ方があり、オーソドックスな綴じ方は固定タイプです。固定タイプのアルバムは製本仕様になっており、台紙がしっかり固定されているため保存性が高く、ページをめくりやすいというメリットがあります。一方で、バインダータイプのようにページの増減が自由にできないデメリットもあるので、メリットとデメリットのどちらを取るか判断の上でタイプを選びましょう。

他にも、バインダータイプや台紙をビスで留めるビスタイプ、綴じ紐で綴じるタイプのアルバムがあります。いずれも、後から台紙の枚数を増減できる点がメリットです。

また、レールで綴じるタイプのアルバムもあります。レールで綴じるタイプのアルバムは、他のタイプと比べて軽く、持ち運びやすい点が特徴です。写真の収納枚数やアルバムの今後の保存方法などを考えながら、自分に適した綴じ方のアルバムを選びましょう。

【check4】素材・デザインをチェック!

【check4】素材・デザインをチェック!

アルバムは表紙の素材やデザインも重要です。オーソドックスな紙や布張りはもちろん、レーヨンの大人っぽい素材や、インテリアと馴染みやすいコットン生地など、アルバムの表紙にはさまざまな素材が使われています。無地の表紙でも、素材が違えば雰囲気はかなり変わります。

また、アルバムは表紙だけではなく、台紙の背景色も重要です。写真やアルバム全体の雰囲気は、背景色に影響を受けます。たとえば、背景色がブラックの場合は、写真を引き締まった印象に見せる他、高級感も演出してくれます。背景色がホワイトなら明るい印象になるので、家族写真などにぴったり。ピンクやライトブルーなどの明るいカラーは、出産・子育てにまつわるアルバムをより可愛らしい印象にしてくれます。

アルバムは表紙のデザインも千差万別です。人や時代を選ばないシンプルなデザインから、個性を表現できる柄・イラストなどが入った表紙まで、アルバムにはさまざまなデザインがあります。

マークスでは、アニマル柄のアルバムなど、多種多様でおしゃれなアルバムを数多く販売しています。おしゃれで個性的なアルバムを探している方は、マークスのアルバムをぜひチェックしてください。