色紙のかわいいデコレーション方法|選び方のポイントも紹介!
お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目を迎える人をお祝いしたいときに贈る、色紙や寄せ書き。マークスでは、おしゃれなデザインや、インテリアとしてずっと飾っておきたくなるような色紙を多数取り揃えています。
この特集では、寄せ書きに使う色紙の選び方やデコレーションのアイデア、そしておすすめの色紙をご紹介します!
目次
大切な人に気持ちを届ける寄せ書き、どんな時に贈る?
大切な人やお世話になった人への気持ちをみんなで伝える寄せ書きは、次のようなシーンにおすすめです。
- 卒業式
- 退職・異動する人の送別会
- スポーツ大会へ行く人や長期出張する人などの壮行会
- 結婚祝い
- 出産祝い
- 誕生日祝い
現代は、メールやSNSなどで手軽にメッセージを送れる時代。だからこそ、 心がこもった手書きメッセージやイラスト入りの色紙を贈ることで、相手に気持ちを伝えやすくなります。
卒業式や送別会・壮行会などで寄せ書きを渡す場合は、渡す相手の気持ちがもっとも盛り上がるタイミングで渡しましょう!
【相手別&シーン別】寄せ書き用の色紙の選び方
色紙と聞いて正方形の白色色紙を連想する人もいますが、最近ではさまざまなデザインやサイズの寄せ書き色紙が登場しています。また、寄せ書きをもらう側だけでなく贈る側にとってのメリットに配慮した色紙も少なくありません。
ここでは、寄せ書きを贈る相手やシーンに合わせた色紙選びのコツについてご紹介します。
Point 1 結婚式や退職の場面には「フォーマルな色紙」を
お世話になった上司・先生の送別会や結婚式などには、ギフトパッケージ付き色紙がおすすめ。あらかじめ色紙にギフトボックスやリボンなどが付いており、色紙包みを使わなくてもきれいな状態を保ったまま長期保管できます。パッケージのカラーやデザインが豊富なため贈る相手の年齢・性別を問わず使うことができ、 シンプルで上品なデザインを選べばフォーマルシーンにも便利です。
ギフトパッケージ付き色紙には大きいサイズの色紙や複数枚の色紙が用いられることが多く、大人数の寄せ書きや写真を貼りたい場合にも向いています。
ギフトパッケージ付色紙は落ち着いたカラーリングだからフォーマルシーンでの贈り物に最適!
退職・異動など、人生の節目を迎えたあの人にお祝いの気持ちがこもったものを贈りたい。そんな時は、おしゃれな色紙にメッセージと写真を添えてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。アイボリー、クラシカルローズ、カカオブラウンの3種類のシックなカラーリングは、年長者の方にも贈りやすくなっています。
メッセージステッカー35枚、大きなタイトルステッカー1枚が同梱されており、記念写真の周りに寄せ書きを付ける、漫画のようにフキダシを付けるなど、さまざまな使い方ができます。
台紙部分は粘着性があるため、ノリは不要。貼るときはぴったりと貼りつき、剥がすときは楽に剥がせるから、後から配置を変えたくなっても安心です。
Point 2 女性に贈るなら「フェミニンでおしゃれなタイプ」を
寄せ書きを贈る相手が女性であれば、フェミニンでおしゃれなタイプの色紙もおすすめです。かわいいものや美しいものを好む女性は少なくないため、メッセージの内容だけでなく色紙そのもののデザインにもこだわることで、より好印象を与えやすくなります。
かわいらしいものから甘すぎず上品なものまで、さまざまなデザインがあるため、 相手の年齢や好みに合わせて選ぶことがポイント。「卒業祝いには桜の絵柄」「結婚式にはハートやブーケ」というふうに、贈るシーンに合わせてデザインを選んでもよいでしょう。
可愛らしいデザイン色紙で想いを伝えよう!表紙部分の写真入れでオリジナリティがアップ!
同年代の女性に贈る時は、可愛らしいデザインの入った色紙を選ぶと喜ばれます。
レースのデザインは、アイボリー、パープル、ブルーの色から選べます。仲の良いお友達なら明るいアイボリーやブルー、ちょっと年上なら落ち着いたパープルを選ぶと、お相手のリアクションも良くなるはず!
Point 3 たくさんの方の思いを一緒に伝えるなら「ブックタイプ」を
寄せ書きをする人数が多い場合は、たくさんの色紙をアルバムのように綴じたブックタイプもおすすめです。色紙を1枚ずつ取り外せるため大人数の寄せ書きにも使いやすく、スペースが足りない場合は専用のリフィル色紙を追加できます。また、1枚の色紙を全員に回す必要がないため、「書く順番がなかなか回ってこない」「うっかり色紙を汚した」などのトラブルも起こりにくいでしょう。
卒業式ではお世話になった先生だけでなく、仲良しの友達にメッセージを贈ることもよい思い出となります。 思い出の写真をたくさん貼って寄せ書きアルバムを作り、お互いに交換してもいいですね。
シンプルな見た目で使いやすい!付属品でオリジナリティを簡単に出せるアルバム
自由なデコレーションを楽しみたい!そんな方には、シンプルなデザインのデコラ/フリー台紙アルバムがおすすめです。
どのパターンにもデコレーション用のパーツが同梱されています。表紙は控えめだけど、中身は派手にする。あるいは自分の感性のままに飾り付けるなど、お好きなように仕上げることが可能です。
デコラップシリーズでシンプルなものをお探しなら、フラワーやシックも見逃せません。フラワーは花柄の優雅なデザイン。ピンクの他にネイビーもあるので、男性にも贈ることができます。シックはホワイトとネイビーで、落ち着いた大人を演出、高級感もあります。
フラワーとシックは、どちらもデコラップペーパーが30枚入!花やリボン、フキダシを組み合わせてオリジナルアルバムを作りましょう。
フラワーなどの柄入りアルバムで思い出の写真を彩り豊かに飾りましょう!
アルバムはシンプルな表紙をしたものが昔はよく使われていましたが、近年では表紙から様々な柄をあしらわれたものが登場しています。アルバムのタイトルを囲むような色鮮やかな花柄のアルバムや、淡いグラデーションが目を惹く水彩柄のアルバムなど、ふとアルバムに目が留まり、あの頃の思い出を懐かしみたい気持ちにさせてくれるようなアルバムを購入してみませんか?
表紙だけではなく、収めていく写真の周りを飾り立てるようなデコレーションパーツもセットで購入できるので、より見て楽しいアルバムに仕上げていくこともできます。単に写真を収めていくだけじゃなく、ちょっとした楽しみが加わることで、この作業もまた思い出になること間違いありません。
もちろん表紙がシンプルなものも取り扱っており、淡い色合いをした三色のものが選べます。また同様に表紙はシンプルですが、タイトルをハートで形作ったタイプのものもあり、こちらもデコレーションパーツもセットで購入できますので、大切な思い出をハートで飾り立てたい人におすすめです。
ひと工夫でより喜ばれる!色紙のデコレーションアイデア
シンプルな無地の色紙を使った寄せ書きでも、いろいろな素材を使ってデコレーションすることで、贈る相手やシーンに合わせた雰囲気に仕上げることができます。また、気に入ったデザインの色紙が見つからないときは、あなたのセンスを活かして、自分でデコレーションして、世界にひとつのオリジナルの色紙を作ってみませんか?
絵心がなくて・・・なんて人も大丈夫! ここでは誰でも簡単にできる、失敗しにくいオリジナルデコレーションアイデアをご紹介します。
Point 1 ペーパー素材のデコレーションでより華やかな印象に
花・ハートなどのモチーフをかたどったペーパー素材や、小さいメッセージカードなどを使って、色紙や写真をデコレーションします。 ペーパー素材の上に直接文字やイラストを描くことができ、手持ちのシールやマスキングテープなどでさらにアレンジを加えることも。
大人数で寄せ書きする場合は、一人ひとりにモチーフを配ってメッセージを書いてもらうこともできます。メッセージを書いたモチーフを色紙に貼るだけでおしゃれな寄せ書きが簡単にでき、「前の人がスペースを使いすぎて書くところがない」といったトラブルも防げるでしょう。
テーマごとにペーパーデコレーションアイテムを活用すれば魅力的に写真を飾り付けられる!
近年ではシンプルに写真を残していくやり方だけでなく、写真の周りにデコレーションを飾ったり、何があったのかをカラーペンで書き留めたりしていく人が増えてきています。特にペンで何かを書き、デコレーションをするというのは、彩り豊かなアルバムに仕上がるため、思い出を振り返る際により楽しさなどが思い出されていきます。
ペーパーデコレーションアイテムは様々なテーマに沿ったものが用意されています。ハートやスターといった、ぱっと目を惹くものだけでなく、吹き出しのようなワードもあります。これは写真に写っている人物に対する言葉として使ってもいいですが、人が写っていないものでも、この写真を撮ったときに何があったのかを書くのも面白いものです。
他にも誕生日の写真に飾りたいバースデーのパーツや、結婚式の写真の周りに飾り立てたいウェディングテーマもあります。よりお祝いの空気を与えてくれるパーツですので、アルバムにぴったりのテーマです。一つのテーマだけ買うのもいいですし、複数のテーマを購入して、色々な形でアルバムを彩ってもいいでしょう。大切な思い出を自分なりの形で飾り付けてみてください。
Point 2 ステッカーのデコレーションでよりアクセントのきいた色紙に
より簡単にインパクトのある寄せ書きを作りたい場合は、ラメタイプや半立体タイプなどのステッカーでデコレーションしてみましょう。 ペーパー素材と比べてステッカーそのもののサイズが大きく存在感も強いため、見栄えよく構図を決める自信がなくても失敗しにくいです。
ギフトパッケージ付きやブックタイプの色紙を使う場合は、「HAPPY BIRTHDAY」などの文字ステッカーを表紙に貼ってタイトルを作ることもおすすめ。
立体・金銀アイテムを活用して思い出のアルバムに魅力的なデコレーションへと飾り立てよう!
自分や家族の思い出が詰まったアルバム。シンプルに写真をしまうだけでは寂しいという人は、デコレーションをしてみてはどうでしょう?
デコレーションの素材にも色々ありますが、最近は立体&金銀アイテムの素材が人気です。思い出の写真の周りを飾るデコレーション。写真だけではなく、色文字の周りを飾ることもできます。
そうして立体&金銀アイテムを活用して、思い出のアルバムを色とりどりの鮮やかな本へと仕上げていけば、何年経っても色あせないものになるでしょう。また、カラフルに仕上げることで、気軽に誰かと一緒に眺めて、思い出を振り返ることもできます。色鮮やかなアルバムと同じように、家族や友達との会話にも花が咲くでしょう。