マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖 vol.12もう迷走しない 手帳を買ったらすること5選

もう迷走しない 手帳を買ったらすること5選

予定やメモを書くけれど、手帳がいつも続かない・・・という手帳ビギナーさま必見!
手帳タイムが楽しくなるプチアイデアの連載企画“マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖”
第12回目は「もう迷走しない 手帳を買ったらすること5選」をご紹介します。

手帳を手に入れたら始めよう♪

皆さま、来年度の手帳はもう手に入れましたか?
今回は手帳を入手してから使用を始める前に行うべきことをまとめました。
予定を書き込む前に考慮すべきポイントや先にしておくと良いことなど、EDiT手帳 1日1ページを見本にご紹介いたします。

1. 使う目的を考える

1. 使う目的を考える

もし手帳を買う前に「手帳を使う目的」を決めていなかった人はじっくり考えてみましょう。
人によって目的はいろいろ。
予定管理、目標達成、日々の記録、お仕事のメモ、お金の動きなど。
手帳に書きたいことを決めておくと、迷うことなく効果的に活用できます。

2. じっくり眺める

2. じっくり眺める

手帳に書く内容が決まったら、手帳をじっくり眺めて、どこに何を書くかや使い方を考えましょう。
手帳スタイルを事前に決めておくと、スムーズに使うことができます。
また、友達と手帳の使い方を共有したり、Instagramで他の人のアイデアをチェックするのも楽しいですよ。

3. 前年手帳の引き継ぎ

3. 前年手帳の引き継ぎ

新しい手帳を使い始める際、それまでに使っていた手帳に重要な情報が書かれているかもしれないからという理由で2冊持ち歩くのは大変ですよね。
必要な情報を書き写すか、コピーして挟んでおくとこれまでの手帳を持ち歩かずに済みます。

4. ペンの試し書き

4. ペンの試し書き

手帳に使いたいペンで発色や書き心地を確かめておきましょう。
インクが裏抜けするかどうか気になる場合は、ペンの種類をあらかじめ再検討できます。
手帳後半にノート欄がある場合はそちらを利用してみてくださいね。

5. 先に書けること

5. 先に書けること

もし手帳に目標設定などができるページがあれば、1年の理想や展望を考えたり、具体的に達成したいことを書き留めるのも素敵です。
年間の重要なイベントを一覧できるページを作っておくのも便利です。

日にちが変わらない記念日は先に書いてOK

他にも、誕生日や結婚記念日など、毎年同じ日の記念日は手帳に事前に書いておくと、特別な日を見逃す心配がなくなるので安心。
12~2月までの直近3ヶ月の予定も書いておけば、予定の衝突を回避し余裕をもってスケジューリングできます。

その他のお楽しみ

その他のお楽しみ

手帳セットアップの楽しみの一環として、手帳に合わせて使いたいアイテムをセレクトするのも楽しいですよ。
ふせんやテープ、ステッカーなど、手帳をより楽しく彩るアイテムを選んでみましょう。

次年度は迷いのない手帳ライフを♪

今回は「もう迷走しない 手帳を買ったらすること5選」をご紹介しました。
手帳を使い始める前準備をすることで、グッと使いやすくなりますよ。
次年度も手帳ライフを楽しみましょう♪