老眼鏡をおしゃれに楽しむ。NY発の「RS eyeshop」リーディンググラスでより快適な毎日を。

お仕事で書類を見るとき、家で読書をするとき、手元の小さい文字が見えにくい……。年齢を重ねることで誰しも経験することになる老眼。見えにくいまま過ごすよりも、素敵なリーディンググラス（老眼鏡）を取り入れて、おしゃれに快適な視界を手に入れてみては？

NY発の「RS eyeshop（アールエス・アイショップ）」は、ファッショナブルなアイウェアブランド。個性あふれるデザインが豊富なので、その日の気分やコーディネートに合わせて楽しむことができます。

どこで買う？何歳から？リーディンググラス（老眼鏡）の選び方のポイント

「最近、手元の小さな文字が読みにくい」と思ったら、老眼のサイン……⁉️ 最近は“リーディンググラス”とも呼ばれていて、年齢問わずクリアな視界を助けてくれる存在に。自分に合う度数やデザインなど、まずは基本の選び方をチェックしましょう。

1．40代から考えたい「老眼」のこと。20-30代の「スマホ老眼」も

老眼鏡でオーソドックスな度数は、「1.5」「2.0」「2.5」の３タイプ。老眼は40代から自覚症状が現れやすいと言われており、目安としては「1.5」は40代後半〜、「2.0」は50代前半〜、「2.5」は50代後半〜ですが、自分の眼に合った度数選びが大切。

最近は20〜30代でも「スマホ老眼」という同じような症状がみられることもあるそうなので、「今まで読めていた距離で小さな文字が見えなくなった」、「スマホ画面を自然と遠ざけてしまう」などの症状が現れたら年齢問わずに取り入れましょう！

2．使用シーンに合わせたフレームデザイン選びを。複数持ちも◎

老眼鏡は眼鏡とは異なって、必要なときだけ装着するアイテム。そのためデザインを選ぶときに意識したいのは、使うシーンをイメージすること。 “老眼鏡”というと渋い印象にとらわれがちですが、ここ最近はファッション感覚で楽しめるデザインが目白押し。

合う度数さえ分かってしまえば、オンラインショップなどでも気軽に買い足すことができるので、シーンに応じて心ときめく色や柄を選びましょう。複数持ちして、色んなデザインを使い分けるのもおすすめ。

3．顔の輪郭と眼鏡フレームの組み合わせを意識して

そもそも眼鏡にはさまざまなフレームの形があり、顔の輪郭との相性があります。今まで眼鏡をかけたことがないという方は、まずは輪郭×眼鏡フレームの相性チェックから始めてみるのが◎

丸顔タイプには、角のあるフレームが丸い輪郭を引き締めてくれる「スクエア」型がおすすめ。三角顔タイプは、丸みのある「ボストン」型を選ぶことでシャープな顎のラインを柔らかい印象に。四角顔タイプは、曲線のある「オーバル」でやさしい印象をプラス。面長顔タイプのほっそりとした輪郭には、正方形に近い形で縦幅のある「ウェリントン」型がバランスを良く見せてくれます。