マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖 vol.15マステ® 水性ペンで書けるマスキングテープ 新作で手帳づくり
予定やメモを書くけれど、手帳がいつも続かない・・・という手帳ビギナーさま必見!
手帳タイムが楽しくなるプチアイデアの連載企画“マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖”
第15回目は「マステ® 水性ペンで書けるマスキングテープ 新作で手帳づくり」です。
手帳づくりに欠かせない人気のマスキングテープ「マステ® 水性ペンで書けるマスキングテープ」の新作3種の特徴や使い方アイデアをご紹介します。
ミシン目入り2巻セット
まず1つめは「ミシン目入り2巻セット」
21mm幅と45mm幅のテープがひとつの芯にまとまっているのが特徴です。
細い芯なのでペンケースなどに収納して持ち運びができます。
また48mmごとにミシン目が入っているのでテープカッターがなくてもまっすぐキレイに切り取ることができます。
同系色柄違いの2巻セット。ノートや手帳に貼れば統一感のあるページが作れます。
ミシン目で切り取るだけでなく、通常のテープのようにラフにちぎって使うのもかわいいですよ。
従来のテープ同様に使いたい人にはこのタイプがおすすめです。
こんな使い方も試してみよう
均等な長さにミシン目のあるマスキングテープなので、2片分で切って半分に折るとぴったり揃います。
この使い方で両面書ける小さなフレークメモとしても活用できます。
端を軽く折り返して半分に折れば、粘着面を利用してふせんのようにも使えます。
フレークタイプ
2つめは「フレークタイプ」
シールのように裏面に剥離紙がついた形状で1枚ずつ個別になっています。
大きめサイズで文字がたっぷり書けるのが特徴。文字を書いた後に貼れるのも嬉しいポイントです。
総柄やフレーム柄、コンテンツを追加できる柄もあります。
タイトルのあしらいやちょっとしたコーナーのアクセントにぴったり。
手帳やノートに貼るだけのテクニックいらずで、簡単にかわいいデコレーションが楽しめます。
アレンジテク
シールやテープを組み合わせて凝ったアレンジに。
パターン柄に文字とスマイルシールでワクワク感アップ。
グラデーション柄にはドットやイラストのテープでにぎやかな雰囲気に。
ミシン目入りシートタイプ
3つめは「ミシン目入りシートタイプ」
マステシートをメモ帳のように束にまとめたユニークな形です。
1冊に3柄入りで、めくって好きな柄から使えます。
さらに15mmごとにミシン目があるので好みの太さで切り取って使えるのが特徴です。
1シートをそのまま使うとたっぷり文字を書くことができ、
ミシン目でカットすると一般的なマスキングテープと同じ細さの15mmになります。
書きたい内容によって柔軟に調整ができるのが嬉しいポイント。
こんな使い方もできるよ
シートを切り離して手帳のポケットに忍ばせておくと、使いたいときにサッと取り出せて便利です。
シートの角を斜めにカットすると先程ご紹介したフレークタイプのような形状に変身させることもできます。
今回は「マステ® 水性ペンで書けるマスキングテープ」の新しい3種の特徴と使い方をご紹介しました。
便利&かわいい優秀マステで日々の手帳ライフをさらに盛り上げてくださいね♪