マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖 vol.13“ 濃く・長く ” 書ける 噂のフリクション使ってみた

“ 濃く・長く ” 書ける 噂のフリクション使ってみた

予定やメモを書くけれど、手帳がいつも続かない・・・という手帳ビギナーさま必見!
手帳タイムが楽しくなるプチアイデアの連載企画“マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖”第13回目は「“ 濃く・長く ” 書ける 噂のフリクションボールノックゾーン使ってみた」をご紹介します。

フリクションボールノックゾーンについて

フリクションボールノックゾーンについて

予定管理の筆記具として人気の高い「フリクション」に、新商品が登場しているのをご存知ですか?
“ 濃く・長く ” 書ける次世代モデルの消せるボールペン「フリクションボールノックゾーン」は、従来のフリクションシリーズに比べ、ブラックのインキ濃度は30%アップ、レッド・ブルーは15%アップ。濃く視認性の高い筆記が可能になりました。
これまでインキの薄さでフリクションシリーズの使用をためらっていた人にも、ぜひ試して欲しい新商品です。

フリクションボールノックゾーンについて

フリクションシリーズを使っているけどインキの減りが早くてお困りの人にも朗報。「フリクションボールノックゾーン」に採用した金属レフィルは従来の樹脂レフィルに比べインキ容量が70%増えました(※1)。それにより筆記距離が約40%アップ(※2)し、従来よりもインキが長持ちします。
※1 現行フリクションボール単色用替芯と比較
※2 筆記条件による

フリクションボールノックゾーンについて

内部パーツにバネを追加し、従来品と比べ、ノック時の音を78%カット(※)。
ペン先は新開発のチップホルダーでペン先のがたつきを抑制。グラグラしにくく書き心地が良くなりました。
※ フリクションボールノック比較

比べてみました

比べてみました

手帳には0.38~0.7mm程度のボール径が向いています。フリクションシリーズは他のボールペンの同サイズより筆跡が少し太めに感じるので0.5mmくらいまでがおすすめ。
(他のボールペンとの比較は、 手帳活用アイデア帖 Vol.4が参考になります)
フリクションボールノックゾーン0.5と従来のフリクション 0.38、0.4、0.5で同じ文字を書いて比較しました。
フリクションボールノックゾーン0.5はくっきり濃く読みやすい結果に。

比べてみました

次に、同じボール径で月間手帳に書いてみました。
インキ色が濃くなると、文字が目立つので手帳内の情報がより分かりやすくなります。

比べてみました

次に、同じボール径で週間手帳に書いてみました。
濃く鮮明に記録されることで重要な予定が際立ち、見逃すことが少なくなります。

こんなときフリクション

こんなときフリクション

「フリクション」を使っていて良かった!と思えるシーンはたくさんありますよね。
手帳に書いたスケジュールがキャンセルになったときや、不要なタスクは手帳から消去できます。

こんなときフリクション

他にも、スケジュールの時間が変更になったときや雑に書いたメモも、消してキレイに書き直しできます。
手帳を自由に修正できるのがうれしい瞬間。

こんなときフリクション

ミスの訂正や柔軟なスケジュール管理ができる、消せる筆記具フリクションシリーズ。
フリクションボールノックゾーンならさらに“ 濃く・長く ” 書けます!
手帳をキレイに使えるのはやっぱり「フリクション」ですね!