マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖 vol.14手帳を味方にする目標の作り方&継続のヒント
予定やメモを書くけれど、手帳がいつも続かない・・・という手帳ビギナーさま必見!
手帳タイムが楽しくなるプチアイデアの連載企画“マークス&EDiTの手帳活用アイデア帖”
第14回目は「手帳を味方にする目標の作り方&継続のヒント」をご紹介します。
新しい年の始まりは、不満を解消し、叶えたい夢を追い求め、新しい自分になるチャンスです!
目標達成への継続が難しい時も、手帳が頼りになり、目標を実現する可能性がぐっと高まります。
1年間のビジョンや目標、そして毎月の小さなステップと振り返りをEDiT手帳を参考にして始めてみましょう。
自分の思いを書き出そう
新しい年をどのような1年にしたいかを考えてみましょう。
やりたいこと、欲しいもの、叶えたいことなど、自分の思いをノートにたくさん書き出して、その中からピックアップすると良いですね。
目的を整理しよう
ピックアップしたら、「なぜそれをしたいのか?」を考えてみましょう。
例えば、痩せたい→おしゃれを楽しみたい、お金をためたい→旅行するため などです。
先ほど書いたノートもヒントにすると◎
目的を明確にしておくと、モチベーションを維持しやすくなります。
手帳に書いて意識を高めよう
目標を設定したら、年間を通して手軽に確認できるページに記入しましょう。
例えば、EDiT手帳を使う場合は、YEAR VISIONページが最適です。
マスキングテープで彩りを加えると、やる気も一層高まりますよ。
年間を通してできることを書き出そう
目標を達成するために、1年を通してできることを考えて手帳に書き出しましょう。
ざっくりと分類することで分かりやすく、取り組みやすくなります。
例えば、BODY、MONEY、WORK、LIFEなどのカテゴリに分けてみるのも良いですね。
月間は具体的に実行できるタスクに
年間で実現可能な目標をざっくり設定したら、月間ではより具体的で実行可能なタスクに落とし込みましょう。
小さなステップを踏みながら目標達成に進んでいくことで、何から始めれば良いか迷うことが無くなりますよ。
計画どおりに進まないことを考慮しておこう
実行できないプランがでてくることはよくあることです。
計画通りに進まないことも予め考慮しておくことで、迅速な対応や、モチベーションの低下を防ぐことができます。
メモしておくと月末の振り返りの際にも役立ちます。
毎月の振り返りでやり方を変えていこう
月末に1か月を振り返り、達成したことやできなかったことを書き出しましょう。
達成したことはモチベーションを維持する助けになります。
失敗は成功への一歩と捉え、毎月の振り返りを通じてアプローチを調整していきましょう。
モチベアップリストを作っておこう
ストレスや不安に対処するためにできる具体的な方法やアイテムをまとめたリストをあらかじめ作っておくのがおすすめ。
自分にとって適切な方法で自己サポートするのに役立ちます。
今回は「手帳を味方にする目標の作り方&継続のヒント」をご紹介しました。
手帳とともに自分と向き合う時間を持つことで、目標の達成に一歩近づくことができます。
これらを参考にぜひ始めてみてくださいね。